愛読していたネット小説が昨日、完結したことを知り、
先ほどあとがきまで読み終えて、感無量なわたしでございます。
もともと偶然見つけた作家さんで、
読み始めたら止まらなくて、
(連載中ですでにかなりの話数を書き上げられていた)
寝る間も惜しんで読んで、
追いついたら更新されるのが楽しみで毎回チェックして。
クラッシックとかオペラとか、
香水とかワインとか、
ハイソな世界のお話とか、
わたしにとっては未知の世界のお伽噺のような
ワクワクしながら読み進めるお話でした。
主人公が幸せなラストでお話は終わり、
彼女たちの幸せを読みながらわたしも幸せな気分に浸り。
ああ、終わったんだな。
もうこの話は読めないんだな。
そうも思ったけれど、
でも紆余曲折ありながらも
大団円で治まり、
フィクションだと知りながらも、
ストーリーにのめりこんでいたわたしにとっては、
こうして作者様が完結へと漕ぎつけられたことに
感謝なのです。
壮大な話数をもつこの小説は、
サイドストーリーもあれこれ作ってもらえそうなほど、
キャラ立ちしているけれど、
また機会があれば彼らのお話も読みたいなと
秘かに期待もしています。
作者様、お疲れ様でした。
素敵なお話をありがとうございました。
2018年09月03日
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