女性ホルモンの減少に伴う「更年期」
大豆イソフラボンは、
気になるお年頃の女性には大事だって聞いてから、
豆乳を毎日飲むように気を付けているわたし。
ところが実は・・・
大豆イソフラボンが腸内細菌によって代謝されて生まれる
「エクオール」という成分の方こそが、
もっと女性ホルモンに似た働きをするということが分かったのだそうです。
「エクオール10mg」を摂取することで、
更年期症状(特にホットフラッシュや発汗、肩こりなど)の軽減に役立つそうです。
また骨粗しょう病の予防、メタボの解消、動脈硬化のリスク軽減や
PMS(月経前症候群)の症状にも期待されているそうです。
けれども、
大豆イソフラボンを「エクオール」に変換させることが出来る人は、
日本人の約半分しかいないそうです。
それは食生活が関係しているとも言われており、
毎日の食生活をきちんと配慮していくことの大切さを知りました。
納豆や豆乳、豆腐などの大豆製品を摂取し、
腸内環境を整える食事を心がけ、
エクオールのサプリメントも活用していきたいなと思います。
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